レイトン教授と最後の時間旅行攻略wiki

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ストーリー

ある日、レイトン教授のもとに届けられた一通の手紙。その差出人は未来のルークからだった。
「先生、助けてください。今、僕たちの町、ロンドンが大変なことになっています。
 どうしても、先生の助けが必要なんです。僕は、先生の時間から見て10年後にいます。
 つまり、未来のロンドンにいるのです。信じていただけますか?
 とにかく、ポルトウィーン、ミッドレント通り3番街の時計店に来てください。
 絶対に来てください、待っています。
 親愛なるレイトン先生へ
               ルーク・トライトンより」
突然届いた未来からの不思議な手紙。
「この手紙はあの事件と何かの関わりがあるはずだ。」
レイトンたちは1週間ほど前に起こった不思議な事件を思い出す…。
1週間ほど前――。
「タイムマシン完成記念式典」が開催された。世紀の大発明を前に、
イングランド首相をはじめ、多くの著名人が招かれていた。
しかし、タイムマシンが突如、大爆発を起こす。轟音とともに壊れ果てたタイムマシンに、騒然とする会場。
そして、行方不明になったホーク首相…。華やかな式典会場は一転し、恐ろしい事件現場へと化した。
タイムマシンの爆発と消えたホーク首相。この事件と未来のルークからの手紙は関係あるのだろうか。
真相をつかむため、レイトン教授とルーク少年は手紙に書いてあった時計店をめざす。
時計店を探し出し、店の奥に入ると、巨大な“大時計”の姿があった。
店主の話によると、どうやらこの大時計に何か仕掛けがあるらしいが――。
止まっていた大時計を修理すると、突如、大きな振動とともに時計が動き出す。
揺れが収まり、店の外へ出たレイトンとルークの目に映った景色は――。
未来のロンドンを舞台に、レイトンとルークの壮大な物語が今、幕を開ける――。

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